愛してる。とか言わないで
「なんで?」



質問返しかよ…



「だって…なんか」



こんなのってまるで…



体目当てみたいじゃん。



男って好きだからやりたいとか思うっていうし…



彼女がいないってことは私だけを見てくれてるってことだから…



大丈夫…だよね?



要先輩とのキスの間に私の頭の中で、たくさんのいいわけが次々と浮かんできた。


誰に対しての…?



きっと自分に対しての。



要先輩の手が私の服を脱がして、私の肌に触れ始めた。


いいわけ達は頭の中からひとつずつ消えていく…



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