愛してる。とか言わないで
こうしていれば寂しくない。


私だけを見てくれているから…



でも、それでいいの?



ほんとにいいの?



この人で…いいの?




「や…やめて…」



私は要先輩の体を腕で押した。


「大丈夫だって」



大丈夫って何が?



要先輩は私の腕を掴んだ。


「やめてよ」



足をバタバタさせて、暴れた。



要先輩の手は容赦なく私の下着の中へ入ってくる。



「い、いやだ…いやぁ!」


無我夢中で私は要先輩の体を押し退けベッドから転がり落ちた。



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