美しい桜との約束
"ありがとう"と言った山南さんの顔を見た明里さんは驚いた顔をしていた。


山南さんの顔は今までにないくらいの笑顔だった。


そして明里さんは大人しく斎藤さんに連れて行かれた。





「美桜君もありがとう」





「いえ・・・。


山南さん昨日は酷いことを言ってしまいました。


本当は大好きです!!」





「よかった。


私も美桜君が大好きだよ」





「嬉しいです!」





「じゃあね?」





「は・・・い・・・。」





そして山南さんは持った短刀を自分のお腹に突き立てた。

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