ヒミツの恋を君と。番外編~とある甘い1日~
「な、な、なっ!?ひゃっ!!」



指が晴の、

晴の口の中にっ!!!



指に感じる、晴の熱い舌。


あたしの全神経がくわえられた指先にだけ集中しだす。



熱い、熱い…くすぐったい…



心臓がバクバクなって、膝に力が入らない。




こ、腰!腰が抜ける…。




あまりの状態に、背中を冷蔵庫に預けながら、そのままずり落ちていきそうになる。



パニックになるあたしの指を軽く歯でくわえたまま、晴が話し出した。



「このハンバーグが出来上がる前に、お前はどれだけの怪我とか、やけどとかをするんだろうな?」


「へ?」


「まぁ、その度にこうやって消毒してやってもいいけど?」



あたしの指をくわえたまま、晴がイジワルな顔をして笑う。



「へぇっ!?」



ダメ…足が震えてきた…


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