ヒミツの恋を君と。番外編~とある甘い1日~
晴は手際よく、ハンバーグの準備をしていく。
テキパキ料理する晴の背中が間近に見えるのに。
あたしはというと、顔が真っ赤で、足腰がくがくで、冷蔵庫の前から一歩も動けない。
そんなあたしが情けなくて。
悔しい!
悔しいけど、こうなっちゃうのは、晴のことを好きな証拠なんだからね!
そう叫びたい!
そう叫びたいけど、叫べないヘタレな自分が憎いっ…。
ひとりでジタバタもだえてると、晴が正面を向いたまま話しかけてきた。
「そう言えば、お前のノートに書いてあった“自分の意見をはっきり”とか、“料理上手”とか、“年上”ってなに?」
「み、見たの!?」
「人聞き悪い事言うな!お前がノート開いたままでキッチンに行ったから見えたんだよ!」
「あぁぁぁぁぁぁ…」
しまった!
宿題中に晴のタイプのことを考えてて、つい書き出しちゃってたんだ!
晴に見られたなんて…もうおしまい…。
テキパキ料理する晴の背中が間近に見えるのに。
あたしはというと、顔が真っ赤で、足腰がくがくで、冷蔵庫の前から一歩も動けない。
そんなあたしが情けなくて。
悔しい!
悔しいけど、こうなっちゃうのは、晴のことを好きな証拠なんだからね!
そう叫びたい!
そう叫びたいけど、叫べないヘタレな自分が憎いっ…。
ひとりでジタバタもだえてると、晴が正面を向いたまま話しかけてきた。
「そう言えば、お前のノートに書いてあった“自分の意見をはっきり”とか、“料理上手”とか、“年上”ってなに?」
「み、見たの!?」
「人聞き悪い事言うな!お前がノート開いたままでキッチンに行ったから見えたんだよ!」
「あぁぁぁぁぁぁ…」
しまった!
宿題中に晴のタイプのことを考えてて、つい書き出しちゃってたんだ!
晴に見られたなんて…もうおしまい…。