豹変彼氏~ドラマティックに愛されて~


「だって、締め付けられて、あ、ミツ大丈夫? 苦しい?」
「違うよ、気持ちいいから、こんな顔になって、あ……」
「う、動きたい」
「いいよ、動いて」
「……うう、すごい。新しい世界だ」
「何いってんの? あ、もうちょっとゆっくり。そう、わたしを感じるみたいに」


しばらく二人、無言で、新しい世界を体験する。
ときどき、声が出ちゃうけど。


「もう無理です」
孝志が申告した。


「じゃあ、いいよ、いって」
「ミツは? ああ、いってない……」
「うん……いいの。最初だから……少しずつ、ね」
「あーーー、ゴメン。もう駄目だ」
「いいよ、おいで」


光恵は汗ばんだ孝志の身体を抱きしめる。


「ミツ、大好き」
「うん、わたしも、大好き」


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