secret act Ⅰ
《優菜 side》
家に着き玄関に入るなり『少し食べ過ぎたみたい......ちょっと休みます』そう言って裕美は部屋に行った。
「「.........」」
美空も違和感を感じてるようで心配げに後ろ姿を見ていた。
「美空。朔と優輝にケーキ持っていってくれる」
「.....はい」
美空は気になりながらも朔と優輝の所へ。
そこへ車を駐車場に止めてきた春が来た。
まだここにいることに驚いたのか足を止めた。
「.....春。」
名前を呼び視線を向ける。
「.....何を隠してる?」
そう言うと春はピクッと肩を揺らした。
「裕美に....何を口止めされた?」
そこまで言うと目を見開き驚いていた。