極彩色のクオーレ





「そのうぜえ女王様気質の思考回路、まったく変わってねえな。


ヒーラーも気の毒だな、あの軟弱女男には絶対に相手できねえだろ」


「そうよ、あいつあんたが出て行ってからどんどんオカマなところが濃くなっていって。


こうやって遊んであげても逃げるだけでつまんないのよ。


あんたのせいよ、きっちり責任とってくれるんでしょうね?」


「それはヒーラーの勝手であってオレのせいではないだろー、あいつのあの性格は悪化するしか道なかったと思うし。


ところでこいつら相手にいつまで交えてなきゃなんねえの。


残念ながら、オレぬいぐるみに押し倒されて喜ぶ趣味も疲れることして喜ぶ趣味も持ち合わせていませんから」


「そうね、あたしのかわいい人形たちに馬鹿が移っちゃうわ」



リビアが手板を二回動かす。


するとぬいぐるみたちは刃を収め、造主の腕の中へ素直に帰った。


ぬいぐるみたちを抱え、リビアはその頭を優しくなでる。



「それで、あたしに何の用なの?


ルースに戻ってきてあたしに挨拶するんだったら、ちょっと遅すぎない?


昨日帰ってたんなら速攻であたしのところに来なさいよ。


あんた何様のつもりよ?」




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