甘い唇は何を囁くか
まだ、遼子の味がする口の中を確かめるみたいに、舌でべろりと唇を舐めた。
遼子は顔を紅くして睨んでいる。
「いきなり・・・何するのよ!」
「何って、キスだけど。」
「そんなことは分かってるわよ!」
分かってんなら、聞くなよ。
ふん、と思わず笑って涙ぐんでいる遼子を見つめた。
「やるからには、愉しませろよな。」
どうして、こいつ相手だとこうにも凶暴な気持ちになるんだろうか。
愛してた人は
どうしたの・・・
砂漠の色をした髪に、蜂蜜色の肌をした美しい女
だった・・・
これまでに愛した女のことなど僅かも彷彿させることのない
揺るがない焔が 体の中で滾った
それを思い出す
遼子に手を伸ばし、逃げる隙を与えずに引き寄せた。
それから、強引に抱きしめる
遼子はいやっと声を上げて抗った。
そんな抵抗では、ヴァンパイアの力に逆らう事などできるわけがない。
覚悟して、来たっつっても、やっぱり受け入れられないってとこか。
「うっせぇ。」
そう呟いて、ふたたびその唇を塞いだ。
「っ・・・っ・・・!」
ドンドンと胸を叩くその腕を後ろ手に絡めとり、巧みに愛撫する。
キスだけで、力を奪う事など、容易い。
片手でその両手を背中で絡めたまま、もう片方の手を遼子の服の中に入れた。
冷たくなった手が、遼子の暖かい肌に触れると寒さからかそれとも・・・、遼子はびくりと震え上がった。
関係ない。
そのまま、ブラの上から乳房を鷲掴んだ。
遼子は顔を紅くして睨んでいる。
「いきなり・・・何するのよ!」
「何って、キスだけど。」
「そんなことは分かってるわよ!」
分かってんなら、聞くなよ。
ふん、と思わず笑って涙ぐんでいる遼子を見つめた。
「やるからには、愉しませろよな。」
どうして、こいつ相手だとこうにも凶暴な気持ちになるんだろうか。
愛してた人は
どうしたの・・・
砂漠の色をした髪に、蜂蜜色の肌をした美しい女
だった・・・
これまでに愛した女のことなど僅かも彷彿させることのない
揺るがない焔が 体の中で滾った
それを思い出す
遼子に手を伸ばし、逃げる隙を与えずに引き寄せた。
それから、強引に抱きしめる
遼子はいやっと声を上げて抗った。
そんな抵抗では、ヴァンパイアの力に逆らう事などできるわけがない。
覚悟して、来たっつっても、やっぱり受け入れられないってとこか。
「うっせぇ。」
そう呟いて、ふたたびその唇を塞いだ。
「っ・・・っ・・・!」
ドンドンと胸を叩くその腕を後ろ手に絡めとり、巧みに愛撫する。
キスだけで、力を奪う事など、容易い。
片手でその両手を背中で絡めたまま、もう片方の手を遼子の服の中に入れた。
冷たくなった手が、遼子の暖かい肌に触れると寒さからかそれとも・・・、遼子はびくりと震え上がった。
関係ない。
そのまま、ブラの上から乳房を鷲掴んだ。