secret act Ⅱ



「裕美?俺は裕美を好きになったこと後悔してないし、大切な人にかわりない。
だから、これからも今まで通りでいい?」


優輝が顔を覗きこみながら言う。


『....私は嬉しい、けど.....優輝は、それでいいの?』


今まで通りではいられないと思っていた私にとって嬉しい言葉だった。


「寧ろ、それがいい!!
あっでも、今までみたいに手を繋いだりはもぅしないからなっ。
兄貴に勘違いされちゃ、たまんねーから!」


戯けるように言った優輝にいつの間にか泣き止んでいた私は『ありがとう』と、言った。


それに優輝もニカッと笑い

「よし!飯、行こう。
って、その前に裕美は顔、洗って。
目がウサギになってるから。
泣いたのばれたら俺が皆に責められる」

大袈裟に震えながら言うから

『わかった。先に行ってて』

笑いながらそう言って優輝の部屋を出た。


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