Sugar Love 番外編①
あまりにも多くの女性から声をかけられるからそれが嫌で戻ってきたなんて言いたくない。



なんとなく私の思いを察して、琉聖さんはフッと笑った。



そこへちょうど私の飲み物がやってきた。



私は受け取るとトロピカルジュースを一口飲んでから寝そべった。



うつ伏せになって顔は琉聖さんの方を向いていた。



眠くなった……。


「ゆず、眠るなら部屋に戻ろう」



「ん……もう少し……」


目を瞑ったままで呟く。



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