薬指の約束は社内秘で
絡み合うキスをしながら身に着けているものが一つずつ奪われ、素肌を這う唇が時には執拗に、時には壊れ物を扱うように甘い刺激を落としていく。
徐々に満たされて昇りつめていく体。
腰に添えられた手首を思わず掴むと窓から射し込む月の光が葛城さんの頬を照らす。
艶っぽい瞳と見つめ合う一瞬。
「愛」
初めて呼ばれる自分の名前さえも愛おしく思えて……
強く掴んだ指先から力が抜けていくのと同時に、身体の芯まで突かれた快感に身を委ねていった。
重なり合う肌の感触がどこまでも心地いい。
葛城さんは快感に溺れそうになる時でも独りよがりにならずに優しく抱いてくれたから、一度高みに昇った後もまた時間をかけて彼を受け入れる準備を整えて、
長い時間をかけて何度も抱き合った。
徐々に満たされて昇りつめていく体。
腰に添えられた手首を思わず掴むと窓から射し込む月の光が葛城さんの頬を照らす。
艶っぽい瞳と見つめ合う一瞬。
「愛」
初めて呼ばれる自分の名前さえも愛おしく思えて……
強く掴んだ指先から力が抜けていくのと同時に、身体の芯まで突かれた快感に身を委ねていった。
重なり合う肌の感触がどこまでも心地いい。
葛城さんは快感に溺れそうになる時でも独りよがりにならずに優しく抱いてくれたから、一度高みに昇った後もまた時間をかけて彼を受け入れる準備を整えて、
長い時間をかけて何度も抱き合った。