薬指の約束は社内秘で
(——って、こんな周りを巻き込みまくるサプライズ好きじゃないし! 満足そうに頷いている意味もわかんないから!!)
「あのね。そういうこと言ってんじゃなくてっ」
「まぁまぁ。姉ちゃん、いーじゃねぇか。家族3人でお祝いするより30人。30人より50人って言うだろ?」
にひひと悪乗りしてきた大地を睨みつけると、「お前っ! 珍しくいいこと言うじゃねぇか!」とお父さんが大地の肩に手を回す。
「よし! はりきって料理の準備に取り掛かるから、主役とはいえお前も手伝え!!」
すでに、力尽きてるんですけど……
『娘の心親知らず』
盛り上がる二人に無理矢理カウンターの中へ引きずり込まれた。
「あのね。そういうこと言ってんじゃなくてっ」
「まぁまぁ。姉ちゃん、いーじゃねぇか。家族3人でお祝いするより30人。30人より50人って言うだろ?」
にひひと悪乗りしてきた大地を睨みつけると、「お前っ! 珍しくいいこと言うじゃねぇか!」とお父さんが大地の肩に手を回す。
「よし! はりきって料理の準備に取り掛かるから、主役とはいえお前も手伝え!!」
すでに、力尽きてるんですけど……
『娘の心親知らず』
盛り上がる二人に無理矢理カウンターの中へ引きずり込まれた。