ポジティブGIRLと愉快なBOYたち


「俺はもっと架月とイチャイチャしたかったなぁ~」





なんてボソッと呟いてみると、頭を殴られた。





意外と照れ屋さんなんだから困るな~



存分に困らせてやろうとか思っちゃうじゃん。





先「あ、日々野!お前の仲間も呼んでこい!」




「呼んでどーすんすか?」




先「ハワイで初の説教だ」




「嫌だなぁ先生。そんなの仲間呼んでくるふりして逃げるに決まってるじゃないですか☆」




先「逃げ道失ったな☆」





首を鷲掴みにされた俺は自ら逃げ道を塞いでしまったみたいだ。


失敗したなー架月に動揺してたかなー





架「ちょっと野暮用思い出したー私はこれで(棒読み)」




先「主犯はお前だよ☆」




架「あははーセンセー星マーク似合わない」




先「黙っとけ」





結局架月も首を鷲掴みにされ、先生と3人で他の4人を探しにいく旅に出た。





うわぁー好奇の目が痛い。



あそこの外国人写メってるよ。そんな面白いことになってんの!?





砂浜を練り歩くこと数分。



まるで不良な4人をみつけよくわかってないうちに仲良く説教されました。





説教されて終わればまだ平和だったのに、架月が先生に強力水鉄砲を喰らわせたから怒りがヒートアップ。


流石の俺たちも唖然としてしまった。





架月よ、一体何を思って先生に水鉄砲を...?



君の精神状態がわからないよ。





結果、俺たちの3日目の自由は奪われてしまった。


つまり未兎ちゃんとの自由行動はなくなった。





さっきの出来事で俺の頭のなか架月しかいない訳だから未兎ちゃんへの申し訳なさを気にしなくてよくなったんだけどさ。





明日はいつものメンバーでハワイかぁ。



それも悪くないけど。



< 92 / 174 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop