ポジティブGIRLと愉快なBOYたち


空「やっと解放された...」




夏「架月のせいて説教時間増えたし」




黎「自由行動なくなったし」




悠「どう落とし前つけてくれるのかなぁ?」





じりじりと架月に詰め寄るマジで不良な4人。ガラ悪。





まあ俺は架月とあんなことやそんなことした仲だし?責めるなんてことはできねーよなー。


ここは庇って、好感度上げときましょうか。





なんてったって惚れかけの女ですから。





「まあまあ落ち着きなって」




黎「沙絃、架月の味方すんのかよ」




悠「俺たちの自由がなくなったんだぞ」




空「理不尽に怒られたし」




夏「流石に許せなくない?」




「架月、取り敢えず謝ってみよう。可愛く」





自分なりの可愛いを思い浮かべてる様子の架月は、両手を合わせて上目遣いを使った。





架「ごめんなさい」





激しい怒りが途端にピンクのオーラに包まれる瞬間を目の当たりにしてしまった。





とかいう俺も架月への恋心故か心臓がバクバクしている。


水着越しの胸の感覚を思い出して鼻血が出そう。





悠「そ...っそんなんで許されるとおぉぉ思うなよ!」




夏「可愛いなんて微塵にも思ってないしぃぃ!」




黎「ごめんなさいだけで、...っキュンとするものかぁぁぁああぁぁ」




空「...っ可愛すぎ」




架「(あっさり機嫌とれた)」





赤くなった顔を手で隠しながら砂の上で悶絶するバカ男3人。


そんな状態で上の台詞言われても誰が信じるか。





ソラなんて普通に可愛いって言っちゃってるし!


赤面するソラこそ可愛すぎ!!





「架月カワユイぃぃぃいいいぃい!!!」




架「沙絃が一番可笑しくなってる」




黎「俺今死んでも本望だ」




架「じゃあ死のっか」




黎「もう嫌!その水鉄砲嫌い!」




空「ていうか沙絃、気づいてる?」




「え?架月が可愛いのは気づいてる」




夏「とっくの昔に皆気づいてるよ」




< 93 / 174 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop