浅葱色の唄
食堂で女中達が自分の名前を名乗った



「凛と申します、これからもよろしくお願いします。」


「鈴です! よろしくね! 」





「薫…」




沖田が口にした名前を名乗った彼女は



凛と美しく



無口



それでいて感情が読めない女性だった






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