浮気男と俺様男
「今日も学校で結衣と二人きりになったとき、結衣としたくて仕方がなかった。
昨日、結衣の初めてを奪って俺も調子に乗ってたのかもしれない。
これでいつでも結衣を手に入れれると思った。
けど、結衣は今日、俺を拒んだ」
そう言われ、今日の屋上での出来事を思い返す
智哉に屋上の端に連れて行かれて、そのまま無理やり襲われそうになり
私は智哉を拒絶した。
あの時、智哉の様子がいつもと違うと思ったのはそういうことだったのか…
智哉はやっぱり、男の人なんだ。
「拒まれた時、本当に腹が立って。
俺のこと好きじゃなくなったのかとか
そんなことばっか考えて…
男としては、彼女に断られるなんて顔が立たないし情けねぇじゃん?
しかもあの転校生の奴…
………まぁ、それはいいや
俺の気分もそういう気分になってたから止めらんなくて、
俺に気がある子が屋上前の階段に丁度いたからはっきり言うけど性欲処理の為に利用させてもらった」