Innocent Smile~ずっと一緒に~
ちょっと言い過ぎたかな?
一瞬にして、恭哉が捨てられた仔犬に逆戻りした。
それはそれで可愛いって言ったら、恭哉は怒るかな?
「俺は……佐那子と一緒にいたいだけだよ。
…好きだから。だから、会いに来たのに……」
ドキッとした。
堕とし文句って……こういうのを言うんだね。
もう既に、恭哉には堕とされてると思うけど、
今ので更に堕とされような……。
「わかってる。ごめんね。」
ショボくれている恭哉があまりに可愛くて、
私は彼の頭をヨシヨシと撫でながら、優しく謝った。
「でも……好きだから…」
私の肩に手を添えて、恭哉が優しく唇を落としてくる。
「好きだから、こういうことしたくなる。
究極の愛情表現……したくなるんだよ。」