Innocent Smile~ずっと一緒に~

「今日……千夏が来たのはさぁ…」


たくさん愛し合ったあと、腕枕をしながら恭哉がポツリと呟いた。


「…ん?」

「今度、大学時代の連中で集まりがあるから、来ないか?って誘いだったんだ。」

「…そう…」

「断ったんだけど、しつこくて……」

「なんで?…行けばいいのに。」

「行ったら……確実に元カノに会うぞ?」

「…………」

「千夏は…会わせたいんだよ、俺と元カノを。
っていうか、元カノが俺と会いたいって千夏に言ってんだろうな。
俺は会いたくないけど……」


さすがに、胸の中がザワザワした。

恭哉と会いたいって……どういう意味で?

また、付き合いたいって思ってるってことなのかな。


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