Innocent Smile~ずっと一緒に~
「うん……あったよ。」
「…何があったの?」
あまりにもあっけらかんと私が言ったから、恭哉も普通に訊き返してきた。
そんなに重要な話じゃないと思ったんだろうね。
「今、言わなーい。ご飯がまずくなる。」
「はぁ?!」
「あとで……私の部屋で、話すよ。」
恭哉は怪訝そうに少し眉根を寄せながらも、首を縦に振った。
本当にここで話をしたら、せっかくのご飯がまずくなるし。
私も……泣きだしてしまわない自信がない。
ゆっくりご飯を堪能した後、私の部屋まで帰ってきた。
「あー、暑いなぁー…」
私がエアコンをつけるのと同時に、
恭哉がネクタイを解き、シャツのボタンを上から2つほど外す。