Innocent Smile~ずっと一緒に~
「それより、アイツ……どうよ?」
聖二がクイっと顎で、恭哉のほうを指し示す。
「仕事は……いいと思う。
意外に有望株なんじゃないかな?」
「へぇー…」
「頭の回転も速いしね。
聖二、うかうかしてると追い越されちゃうよ?」
「んなわけないだろ。
社長の息子だからって、仕事じゃ易々と負けねぇーよ。」
すごい自信。
でも、口だけじゃない。
聖二は本当に優秀な営業マンだから。
「アイツ、女関係はどうなんだよ?」
「プライベートは知らないよ。
女の子たちには人気あるみたいだけどね。」
「イケメンだしな。より取りミドリの遊び放題ってか?」