いきば〜禁断の蕾〜(完結
アイツは寄り道する様な奴つじゃない


考えても思いつかない



「蕾さん…」

彩乃は二人の会話を聞いて不安になり泣き出した


「ここで話てても切りが無い探しに行っ」

初騎は言い掛けて
自分の目の前の二人の後ろに居る人影に気付いた

慌てて布団に入る

「初騎さん?」

不自然な初騎の行動に驚いく彩乃

「何の騒ぎですか!」

いきなり自分の後ろで怒鳴られ振り向く彩乃

桜井も同時に振り返る

そこには、いつの間にか鬼の様な形相をした看護婦の姿

その後ろでも、二人の看護婦が先程彩乃の割った花瓶を箒で掃いている

「此処は病院です。
お静に!」

看護婦は言うと迷惑気な顔をし、二人の看護婦を連れ病室を出て行った

まぁここまで煩くしていたのだ

仕方ないだろう

誰かが連絡したらしい

初騎は、看護婦が出て行った事を確かめ

また起き上がり

「探しに行くぞ」

今度は、二人にしか聞こえ無い様に言うとベットから降りる

「いけません私だけで…」

初騎の行動に驚き
慌てて止めようとする桜井

「もう大体の怪我は治っている。大丈夫だ」

初騎は、桜井をチラッとだけ見て言う
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