いきば〜禁断の蕾〜(完結
『確かにそうだなぁ』と思った蕾は頷き
「私はね、天使に成りたいんだぁ」
蕾はニコッと笑った。
「天使?」
初騎は顔を歪める
「だって
空飛べるし
人の恋を実らせたり。
幸せにしたり
楽しそうじゃない」
瞳を輝かせる蕾
「はぁ
まぁ良いんじゃない」
初騎は馬鹿を見る様な目線を蕾に向け、また直に本を読み始めた。
「ちょっとぉ」
蕾は悪態を着けつつ、少し恥ずかしくなり顔を赤くする。
「うっ…
じゃあ初騎くんの夢は何なの?」
少むくれながら、蕾は初騎に問掛けた。
「ないな」
そっけ無く言う初騎
「夢無いの?…
可哀想な人だね」
蕾が呟く
「夢なんか持ったって仕方ない」
初騎は冷たく言い切る
「そんな事ないもん」
思わず怒鳴る蕾
その時
コンコン
初騎の部屋の扉を外から誰がノックした。
蕾は一先ず落ち着く
「はい」
返事する初騎
「私には返事してくれ無かった癖に」
蕾はボソッと呟く
初騎は鼻で笑った。
初騎の返事を確かめ
ガチャ
扉が開いく
入って来たのは耶夜だ。
「初騎様、蕾を御貸し願いたく」
耶夜は、頭を下げる。
「私はね、天使に成りたいんだぁ」
蕾はニコッと笑った。
「天使?」
初騎は顔を歪める
「だって
空飛べるし
人の恋を実らせたり。
幸せにしたり
楽しそうじゃない」
瞳を輝かせる蕾
「はぁ
まぁ良いんじゃない」
初騎は馬鹿を見る様な目線を蕾に向け、また直に本を読み始めた。
「ちょっとぉ」
蕾は悪態を着けつつ、少し恥ずかしくなり顔を赤くする。
「うっ…
じゃあ初騎くんの夢は何なの?」
少むくれながら、蕾は初騎に問掛けた。
「ないな」
そっけ無く言う初騎
「夢無いの?…
可哀想な人だね」
蕾が呟く
「夢なんか持ったって仕方ない」
初騎は冷たく言い切る
「そんな事ないもん」
思わず怒鳴る蕾
その時
コンコン
初騎の部屋の扉を外から誰がノックした。
蕾は一先ず落ち着く
「はい」
返事する初騎
「私には返事してくれ無かった癖に」
蕾はボソッと呟く
初騎は鼻で笑った。
初騎の返事を確かめ
ガチャ
扉が開いく
入って来たのは耶夜だ。
「初騎様、蕾を御貸し願いたく」
耶夜は、頭を下げる。