いきば〜禁断の蕾〜(完結
「えぇ
さぁもう遅いし寝ましょ」

耶夜の言葉に蕾は頷いてベッドに潜り込んだ。

電気を消す耶夜

「おやすみ」

蕾は耶夜の居るだろう方向に顔を向けて言い瞼を閉じた。


蕾の長い1日がようやく幕を閉じたのだった。












今日の朝も早い

もう水をブッ掛けられるのはご免だと思い早起きし水で顔を洗う蕾

昨日より目覚めは良い感じだ

安心してメイド服に着替える


あれ?

そういえば耶夜が見当たらない

何処に行ったのだろう

蕾は部屋を見回した。

やはり居ない

廊下に出ようと扉を開ける

が、こんな広い屋敷の中をアテも無く探すなど無謀

蕾は大人しく部屋で待っている事にした。













しばらくして部屋に耶夜が帰って来

「あら
一人で起きれたの?
着替えまで!いい子ね」

蕾の頭を撫でる耶夜

蕾は少し喜びを感じながら

「何処行ってたの?」

行き先を尋ねる

「さぁ
何処でしょう」

勿体ぶる耶夜

「もぉ何?」

更に気になる蕾

耶夜はニャアと笑い


「じゃじゃぁーん」

背中の後ろから弁当を取り出し蕾に見せる。
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