完璧上司は激甘主義!?
大好きなふたりがうまくいってくれたのは嬉しい。
今だって未希は、真っ赤になりながらも斗真を見つめているし、斗真も斗真でそんな未希を、こっちが恥ずかしくなるくらい甘い目で見つめちゃっているし。でも――……。
「未希……本当に斗真でいいの?」
「こら麻帆!それはどういう意味だ?」
すかさず突っ込みを入れてきた斗真に構うことなく、未希に問い掛ける。
「斗真って本当に想像以上に子供だよ!?ガキって言ってもいいくらいだし!」
未希の前ではけっこう猫被っちゃっていると思うし。
真剣に問いかけると、未希は一瞬驚いた表情を浮かべたものの、またさっきのように顔を真っ赤に染めた。
「……分かっているよ。……でもなんていうか、その……そういうところがいいなって逆に思えたっていうか……」
「未希……」
恐ろしい。
これが恋の病というものなのだろうか。
私の目には決して良く見えない斗真だけど、未希の目には別人のように写ってしまうんだ。
今だって未希は、真っ赤になりながらも斗真を見つめているし、斗真も斗真でそんな未希を、こっちが恥ずかしくなるくらい甘い目で見つめちゃっているし。でも――……。
「未希……本当に斗真でいいの?」
「こら麻帆!それはどういう意味だ?」
すかさず突っ込みを入れてきた斗真に構うことなく、未希に問い掛ける。
「斗真って本当に想像以上に子供だよ!?ガキって言ってもいいくらいだし!」
未希の前ではけっこう猫被っちゃっていると思うし。
真剣に問いかけると、未希は一瞬驚いた表情を浮かべたものの、またさっきのように顔を真っ赤に染めた。
「……分かっているよ。……でもなんていうか、その……そういうところがいいなって逆に思えたっていうか……」
「未希……」
恐ろしい。
これが恋の病というものなのだろうか。
私の目には決して良く見えない斗真だけど、未希の目には別人のように写ってしまうんだ。