完璧上司は激甘主義!?
ベッドサイドに座り、未希の話に耳を傾ける。
『それにちゃんとひとりで考えたかったんだ。……斗真だったから』
そっか。
それってやっぱり私の予測通り、未希は斗真のこと無意識のうちに意識していたってことなんだよね?
「それで?……未希は考えて考えて。それで好きって自覚したわけだ」
『……そう、なるかな?』
顔を見なくても分かる。
電話越しの未希は居酒屋の時のように、顔を真っ赤にしているって。
『前に私さ、斗真に面と向かって“嫌い”って言ったことがあるでしょ?あれから色々と考えちゃったんだよね。どうして私、斗真に対してあんなにイライラしちゃったんだろうって。……でね、考えたら分かっちゃったの。答えは至ってシンプルだった。斗真が好きだから、あんなこと言って欲しくなかったんだって』
「うん……分かる、その気持ち」
好きな人だからこそ、あんなこと言って欲しくなかったんでしょ?
『まぁ……気付くのに時間が掛かっちゃったけどね。でも斗真は返事を要求することなく待っててくれたの。……それもまた好きの気持ちにプラスされたかな』
明るい声で話す未希に、私までつられて嬉しい気持ちになる。
「も~何!?早速ノロケですか?」
『えへへ。そのとおりです!』
『それにちゃんとひとりで考えたかったんだ。……斗真だったから』
そっか。
それってやっぱり私の予測通り、未希は斗真のこと無意識のうちに意識していたってことなんだよね?
「それで?……未希は考えて考えて。それで好きって自覚したわけだ」
『……そう、なるかな?』
顔を見なくても分かる。
電話越しの未希は居酒屋の時のように、顔を真っ赤にしているって。
『前に私さ、斗真に面と向かって“嫌い”って言ったことがあるでしょ?あれから色々と考えちゃったんだよね。どうして私、斗真に対してあんなにイライラしちゃったんだろうって。……でね、考えたら分かっちゃったの。答えは至ってシンプルだった。斗真が好きだから、あんなこと言って欲しくなかったんだって』
「うん……分かる、その気持ち」
好きな人だからこそ、あんなこと言って欲しくなかったんでしょ?
『まぁ……気付くのに時間が掛かっちゃったけどね。でも斗真は返事を要求することなく待っててくれたの。……それもまた好きの気持ちにプラスされたかな』
明るい声で話す未希に、私までつられて嬉しい気持ちになる。
「も~何!?早速ノロケですか?」
『えへへ。そのとおりです!』