完璧上司は激甘主義!?
「――え?」
思いがけない言葉に、驚きを隠せない。
私専用……?
今、南課長は確かにそう言ったよね?
あれほど勘違いしちゃいけないって言い聞かせたというに、たった一言で簡単に揺らされてしまう。
だけどそんな私の心情など知る由もない南課長は、私が手にしている紙袋を指差しながら話を続ける。
「それとさっき言っただろう?土産だって」
土産?
すると南課長は袋の中を再度見るよう、促す。
土産ってこのサンプルと資料のことでしょ?
この場でちゃんと見ろってことなのかな?
促されるまま再度紙袋の中を手で漁りながら見る。
すると奥底から見えたものは、意外なものだった。
「これ……大阪限定のキティちゃん……?」
紙袋から取り出したものは、地域限定であるキティちゃんのマスコット人形だった。
キーホルダー上になっていて、よく観光地ではご当地キティちゃんが売られているけど、まさにそれだった。
でも、どうして私にこれを?
「新、好きだろ?部屋を掃除していた時、そのキャラクターの物が沢山出てきたから」
南課長の言う通り、私はキティちゃんが小さい頃から大好きだ。
思いがけない言葉に、驚きを隠せない。
私専用……?
今、南課長は確かにそう言ったよね?
あれほど勘違いしちゃいけないって言い聞かせたというに、たった一言で簡単に揺らされてしまう。
だけどそんな私の心情など知る由もない南課長は、私が手にしている紙袋を指差しながら話を続ける。
「それとさっき言っただろう?土産だって」
土産?
すると南課長は袋の中を再度見るよう、促す。
土産ってこのサンプルと資料のことでしょ?
この場でちゃんと見ろってことなのかな?
促されるまま再度紙袋の中を手で漁りながら見る。
すると奥底から見えたものは、意外なものだった。
「これ……大阪限定のキティちゃん……?」
紙袋から取り出したものは、地域限定であるキティちゃんのマスコット人形だった。
キーホルダー上になっていて、よく観光地ではご当地キティちゃんが売られているけど、まさにそれだった。
でも、どうして私にこれを?
「新、好きだろ?部屋を掃除していた時、そのキャラクターの物が沢山出てきたから」
南課長の言う通り、私はキティちゃんが小さい頃から大好きだ。