完璧上司は激甘主義!?
「え……ちょっと斗真、どうしたの?」
突然肩を掴まれる覚えはないんだけど。
すると斗真は私の肩を握る手の力を強め、恨めしそうな声で囁いてきた。
「バカ麻帆。未希も一緒なら俺も誘えよな」
「誘えよなって言われても……」
私もまさか未希と一緒に休憩に上がれるとは、思わなかったし。
「あれ?斗真じゃん!なに?斗真も今から休憩なの?」
未希の声にすぐさま私の肩を掴んでいた手を離し、笑顔を取り繕った斗真。
「うん、そうなんだ。せっかくだから一緒してもいい?」
うっわ!
未希専用のキラキラスマイルが出た!
顔を顰める私とは違い、笑顔の未希はふたつ返事で了承する。
すると斗真は口では「サンキュ」なんて言っているくせに、未希に見えない位置でガッツポーズなんてしている始末。
同期で仲が良い私達。
だけど相関図は少しだけ違う。
私と未希は親友のように仲良しで、社内研修で仲良くなった斗真は専ら未希に片思い中である。
なんでも入社式の日、一目惚れしたとか。
まぁ、未希は可愛いし斗真が一目惚れしちゃう気持ちも分かる。
同期仲間として応援もしているけど、どうも斗真の私と未希との接し方の違いが、たまに鼻につくんだよね。
突然肩を掴まれる覚えはないんだけど。
すると斗真は私の肩を握る手の力を強め、恨めしそうな声で囁いてきた。
「バカ麻帆。未希も一緒なら俺も誘えよな」
「誘えよなって言われても……」
私もまさか未希と一緒に休憩に上がれるとは、思わなかったし。
「あれ?斗真じゃん!なに?斗真も今から休憩なの?」
未希の声にすぐさま私の肩を掴んでいた手を離し、笑顔を取り繕った斗真。
「うん、そうなんだ。せっかくだから一緒してもいい?」
うっわ!
未希専用のキラキラスマイルが出た!
顔を顰める私とは違い、笑顔の未希はふたつ返事で了承する。
すると斗真は口では「サンキュ」なんて言っているくせに、未希に見えない位置でガッツポーズなんてしている始末。
同期で仲が良い私達。
だけど相関図は少しだけ違う。
私と未希は親友のように仲良しで、社内研修で仲良くなった斗真は専ら未希に片思い中である。
なんでも入社式の日、一目惚れしたとか。
まぁ、未希は可愛いし斗真が一目惚れしちゃう気持ちも分かる。
同期仲間として応援もしているけど、どうも斗真の私と未希との接し方の違いが、たまに鼻につくんだよね。