完璧上司は激甘主義!?
「あの……これはあくまで自分がやりたいってことなんですけど……」
「是非お聞かせください」
一応前振りしたものの、すぐに返事が返ってきた。
所詮は新入社員の夢ある話、としか思われないのだろうけど。
そんな皮肉めいたことを思いながらも、昨夜考えていたことを思い出す。
「私……自分がもし結婚式を挙げる時は、とことんドレスにはこだわりたいって思っているんです」
「そうですよね。ウエディングドレスは女性にとって、永遠の憧れですものね」
永遠の憧れ。
大高さんの言う通りだ。子供の時からずっと憧れていた。
「はい。将来を考えるようになってから、いつか自分の考えたプランで幸せな結婚式を挙げてもらいたい。そう思うようになって、今の会社に入社しました。それでやっと念願の企画ができる!思っていたんですけど……。昔からの夢だったからこそ、なかなか思い浮かばないんですよね。例え思い浮かんだとしても、ペーペーの私には人脈などないので、無理なものだったりで……」
「それはどんなものですか?」
相槌を打ちながら、真剣に話を聞いてくれている大高さん。
最初は皮肉めいたことを考えてしまっていたけれど、彼なら笑わずに聞いてくれるのかもしれない。
「是非お聞かせください」
一応前振りしたものの、すぐに返事が返ってきた。
所詮は新入社員の夢ある話、としか思われないのだろうけど。
そんな皮肉めいたことを思いながらも、昨夜考えていたことを思い出す。
「私……自分がもし結婚式を挙げる時は、とことんドレスにはこだわりたいって思っているんです」
「そうですよね。ウエディングドレスは女性にとって、永遠の憧れですものね」
永遠の憧れ。
大高さんの言う通りだ。子供の時からずっと憧れていた。
「はい。将来を考えるようになってから、いつか自分の考えたプランで幸せな結婚式を挙げてもらいたい。そう思うようになって、今の会社に入社しました。それでやっと念願の企画ができる!思っていたんですけど……。昔からの夢だったからこそ、なかなか思い浮かばないんですよね。例え思い浮かんだとしても、ペーペーの私には人脈などないので、無理なものだったりで……」
「それはどんなものですか?」
相槌を打ちながら、真剣に話を聞いてくれている大高さん。
最初は皮肉めいたことを考えてしまっていたけれど、彼なら笑わずに聞いてくれるのかもしれない。