完璧上司は激甘主義!?
この前南課長に告白した時も、そりゃ緊張はした。
だけど今はそれ以上に緊張していると思う。
「足、大丈夫か?」
「はっ、はい!!」
突然背後から声を掛けられ、驚くほど大きな声が出てしまった。
やだ、恥ずかしい!
緊張しているの、バレバレだよ!
居たたまれなくなり、視線を落とした時急に足元にふわふわした感触を感じた。
「にゃー……」
「え……猫?」
「シューコ」
すぐさまシューコと呼ぶ猫を抱き上げると、愛しそうに見つめる姿に視線は奪われたまま。
どうやらこの猫が速見さん達の言っていた、南課長溺愛のシューコに間違いなさそうだ。
猫の頭を撫でながら、愛しそうに見つめるその表情。
こんな南課長を見るのは初めてで、どれほど溺愛しているのかが嫌でも伝わってくる。
初めて見る姿に余程ガン見してしまっていたのか、南課長は私の視線に気付くと表情を引き締めた。
「……悪い」
「あっ、いいえ!そんな!」
むしろこっちが見ちゃっていた方が悪いし!
なによりレアな南課長を見せてもらえて、お礼を言いたいくらいだ。
でもさすがにそのまま正直に言えるはずもなく、どうにか言葉を模索する。
だけど今はそれ以上に緊張していると思う。
「足、大丈夫か?」
「はっ、はい!!」
突然背後から声を掛けられ、驚くほど大きな声が出てしまった。
やだ、恥ずかしい!
緊張しているの、バレバレだよ!
居たたまれなくなり、視線を落とした時急に足元にふわふわした感触を感じた。
「にゃー……」
「え……猫?」
「シューコ」
すぐさまシューコと呼ぶ猫を抱き上げると、愛しそうに見つめる姿に視線は奪われたまま。
どうやらこの猫が速見さん達の言っていた、南課長溺愛のシューコに間違いなさそうだ。
猫の頭を撫でながら、愛しそうに見つめるその表情。
こんな南課長を見るのは初めてで、どれほど溺愛しているのかが嫌でも伝わってくる。
初めて見る姿に余程ガン見してしまっていたのか、南課長は私の視線に気付くと表情を引き締めた。
「……悪い」
「あっ、いいえ!そんな!」
むしろこっちが見ちゃっていた方が悪いし!
なによりレアな南課長を見せてもらえて、お礼を言いたいくらいだ。
でもさすがにそのまま正直に言えるはずもなく、どうにか言葉を模索する。