完璧上司は激甘主義!?
あの日からずっと私は南課長のことが好きだった。
「それに南課長は私のその……ズボラな一面を知っても引かないでくれました!掃除を教えてくれたり、気にかけてくれたり。……仕事面でだって庇ってくれたり!そんな南課長のこと、私は絶対に嫌いになんてなれないんです。例えこの先どんなに素敵な男性が現れたって、南課長以上に好きになれる人なんて、絶対にいません!」
そうだよ。
もう南課長以上に好きになれる人なんて、きっとこの先現れないよ――……。
興奮気味に自分の気持ちを伝えると、なぜか南課長は手で顔を覆ってしまい、ゆっくりと私から離れていった。
「え……南課長?」
「分かったから。……新の気持ちは十分すぎるほど伝わったから」
手で顔を隠し、そっぽ向く南課長。
……もしかして照れている、とか?
「ストレートすぎる。新は」
やだ……もしかして本当に照れているの?
あの南課長が!?
初めて見る姿に、嬉しくてでもどうしたらいいのか分からなくなる。
でもこうやって毎回新たな一面を見せられていくたびに、好きって気持ちが増えていく。
しばしの間、レアな照れる南課長を見ていると、落ち着いたのは大きな息を吐き近くに寄ってきたシューコを抱き上げた。
「それに南課長は私のその……ズボラな一面を知っても引かないでくれました!掃除を教えてくれたり、気にかけてくれたり。……仕事面でだって庇ってくれたり!そんな南課長のこと、私は絶対に嫌いになんてなれないんです。例えこの先どんなに素敵な男性が現れたって、南課長以上に好きになれる人なんて、絶対にいません!」
そうだよ。
もう南課長以上に好きになれる人なんて、きっとこの先現れないよ――……。
興奮気味に自分の気持ちを伝えると、なぜか南課長は手で顔を覆ってしまい、ゆっくりと私から離れていった。
「え……南課長?」
「分かったから。……新の気持ちは十分すぎるほど伝わったから」
手で顔を隠し、そっぽ向く南課長。
……もしかして照れている、とか?
「ストレートすぎる。新は」
やだ……もしかして本当に照れているの?
あの南課長が!?
初めて見る姿に、嬉しくてでもどうしたらいいのか分からなくなる。
でもこうやって毎回新たな一面を見せられていくたびに、好きって気持ちが増えていく。
しばしの間、レアな照れる南課長を見ていると、落ち着いたのは大きな息を吐き近くに寄ってきたシューコを抱き上げた。