完璧上司は激甘主義!?
私だって同じ気持ちだ。
どうせ南課長に恋愛対象として見られないのなら、いっそのこと玉砕覚悟で告白したいとも思うし。
でもね、私と斗真は違うと思うんだ。
だって未希は斗真のこと本当に嫌いではないはず。
本人はまだ自覚していないだけで、未希は斗真のこと意識しているんじゃないかな?
でもこれは私の考えであって、それに確かなことであったとしても私には、未希の気持ちを斗真に話すことは出来ない。
それがまた切ないな。
だって目の前でこんなにも斗真は苦しんでいるっていうのに……。
胸は締め付けられ、とてもじゃないけどこれ以上ご飯を食べることが出来そうにない。
そっと箸を置き、せめて斗真に元気になって欲しくて思いつく限りの言葉を並べた。
「あのさ、斗真。……私は斗真のことすごくいい奴だと思っているよ?」
「――え?」
思いがけない言葉だったのか、目を丸くさせ驚く斗真。
「斗真ってジャニーズ系でイケメンの部類に入ると思うし!妙に子供っぽくて、イラッとくるときもあるけど根はいい奴だと思うし!だからさっ」
「分かったよ、麻帆」
私の言葉を遮ったかと思えば、斗真はなぜか少しだけ照れ臭そうに口元に手を当てていた。
どうせ南課長に恋愛対象として見られないのなら、いっそのこと玉砕覚悟で告白したいとも思うし。
でもね、私と斗真は違うと思うんだ。
だって未希は斗真のこと本当に嫌いではないはず。
本人はまだ自覚していないだけで、未希は斗真のこと意識しているんじゃないかな?
でもこれは私の考えであって、それに確かなことであったとしても私には、未希の気持ちを斗真に話すことは出来ない。
それがまた切ないな。
だって目の前でこんなにも斗真は苦しんでいるっていうのに……。
胸は締め付けられ、とてもじゃないけどこれ以上ご飯を食べることが出来そうにない。
そっと箸を置き、せめて斗真に元気になって欲しくて思いつく限りの言葉を並べた。
「あのさ、斗真。……私は斗真のことすごくいい奴だと思っているよ?」
「――え?」
思いがけない言葉だったのか、目を丸くさせ驚く斗真。
「斗真ってジャニーズ系でイケメンの部類に入ると思うし!妙に子供っぽくて、イラッとくるときもあるけど根はいい奴だと思うし!だからさっ」
「分かったよ、麻帆」
私の言葉を遮ったかと思えば、斗真はなぜか少しだけ照れ臭そうに口元に手を当てていた。