感想ノート
★ネタバレOK★疑問点や修正点等ありましたらお教え頂けると嬉しいです。感想もお待ちしております。
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瀬能晶 2015/11/12 17:10
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沖田 爽様
返事が遅れて申し訳ありません。
お読み頂き有り難う御座います。
作者自身も書いていて言い表せない感情がありました(笑
『たとえ死刑囚だとしても、何かを守ろうとして傷つけてしまっただけの不器用な被害者でもある』
確かにそういう方も居ると思います。
寧ろ、そういう方が殆どかもしれません。
でも過去に、「自殺は怖いから無差別殺人を起こして死刑になりたいと思った」
と、犯行理由を語った犯人がいました。
他にも『最初は明確な目的を持った殺人だったがその後、殺人自体が目的に変わってしまった快楽殺人者』も居ました。
まぁ、後者は沖田様が仰る『不器用な被害者』に該当すると思いますが……
長々とすみません。なんか勢いで変なこと書いてたらスルーお願いします(苦笑)
素敵な感想を有り難う御座いました(笑瀬能晶 2015/11/12 16:55
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はじめまして。
タイトルから入り込んで読ませていただきました。
勢いで感想欄に来たのですが、正直うまく言える自信がありません。
考えさせられるだとか、為になるだとか、心にしみるだとか、使い古してきた言葉で表してもいいものなのか。
鬱々と語られる文章が、何も知らずに朝食を食べる自分を責めているように感じ、少しだけ居心地が悪くなりました。
読み終わった後にこの作品が残してくれるのは、爽快感でも希望でもない。モヤモヤとした得体の知れない塊。どこにも発散できない、名前もない感情(と呼べるかも分からないもの)でした。
それでも、この作品を読めてよかったと心から思います。
僕は瀬能さんとは逆で、死刑反対派です。たとえ死刑囚だとしても、何かを守ろうとして傷つけてしまっただけの不器用な被害者でもあると思っているからです。
日本で行われている絞首刑は、最も残酷な刑だと聞いたことがあるのですが、その分の死刑囚への負担しか頭になかったです。でも、この作品を読んで、5分の1のの分母に選ばれた人たちはどれだけの苦しみを背負って夜を過ごしているのか、改めて考えることができました。
とても素敵な作品だと思います。
長々とすみません。なんか勢いで変なこと書いてたらスルーお願いします(苦笑)
素敵な作品本当にありがとうございました!沖田 爽 2014/11/05 00:21
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竹久祐様
Piine 様
瀬能なりに考えた結果、書いた内容は事実なのでこのままノンフィクションでいこうと思います。
ご意見本当にありがとうございました。瀬能晶 2014/07/11 13:01
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瀬能 様
ノンフィクションが気になっていらっしゃるなら
その他、エッセイなどのジャンルにしてもよいと思います
書かれてあることが事実ならば、ノンフィクションかな思うんです
ノンフィクション=実体験ではないので
ノンフィクションでも良いと思いますよ竹久祐 2014/07/10 07:09
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Piine 様
そうなんです。野いちごのノンフィクションは殆どが実体験なんですよね。
私表記なのに誰か解らない。
確かに読者様を混乱させやすいかもしれませんね(汗
あ、私=瀬能って思う人もいるのか
……そこは気付かなかった(汗
瀬能は執行刑務官とは一切関係ありませんw
ん~、ジャンルの事はもう少し考えてみます。
本当にありがとうございました瀬能晶 2014/07/07 15:17
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瀬能晶さん。
ノンフィクションで、私は構わないと思います。
しかし、ノンフィクションで書かれている作家さんは、やはり、ご自分が体験なさったことを綴っている方が多いですね。
私はこのままでいいと思いますが、
もし気になるようなら。
私、という第三者から見ての作品ということでその他のジャンルに出してもいいとは思いますが...
たしかに、読んでいて気になったのはその私、というどこからの目線かがイマイチ混乱してしまったことでした(汗)
でも、全く問題ないと思いますよ。
読み終わったら、それだから私、という表記なのか...
と、納得もできましたし。
初めは瀬能晶さんが死刑執行人だったのか、と息が詰まる思いで読んでいましたので(苦笑)
少しでも力になれれば幸いです。Piine 2014/07/06 09:26
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読者様へ
この作品はノンフィクションでいいのでしょうか?
作中で[私]と表記している事が[嘘(フィクション)]になるような気が……
そして、ノンフィクションでないのなら
この作品のジャンルは?
どうかお教え下さい。瀬能晶 2014/07/06 08:44
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紫鶴様
お読みいただきありがとうございます。
内容が少し暗い(重い)ので、嫌な気分にさせてしまわないかな?といつも不安なので本当に嬉しいです。
(この作品を見た友人に「病んでるの?」と心配されたくらいw)
素敵な感想とレビュー本当にありがとうございます瀬能晶 2014/07/06 07:06
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こんばんは。初めまして、瀬能晶さん。紫鶴と言います。『5分の1』を、読ませて頂きました。
最初は、五分の一ってなんだろう?くらいの気持ちで読み始めたのですが、ほんの数秒の間に、この作品は私の心を捕らえていました(あれ、なんか言い回しが…)。読んだあと、しばらくなんとも言えない余韻に包まれました。
うまく言葉にできないです。
なんというか、心にズーンと深く響くような…?私の少ない語彙では、この気持ちがよく表せません…。
でも、決して不快になったり、嫌な気分になるような小説ではなくて…!
心に残りました。紫鶴 2014/07/06 00:30
ハコビ恋様
レビュー有り難う御座いました
『誰でも言えるような言葉でこうして形にすることに意味があるとは思えなかった』
力不足なのは重々承知しているので全く不快には思って居ませんので大丈夫ですよ。
逆に気を使わせてしまい申し訳ありません。
あとがきの『w』は言われるまで気付きませんでした(汗
御指摘有り難う御座います。
『持論』というのは死刑制度の賛成反対についてでしょうか?
読んでくださった方の意見が知りたい。
出来れば議論したい。
いや、議論するべき事ではないのかな?
相手に意見を求めるならば先ずは自身の意見を述べるのが礼儀だと思った次第です。
なので、『あとがき』に個人的な意見を書かせて頂きました。
それが伝わらなかったのも結局は『瀬能晶の力不足』です
貴重なレビュー本当に有り難う御座いましたm(__)m