愛しい君~イジワル御曹司は派遣秘書を貪りたい~
「・・・わかった」
「病院の診察が終わったら、名前も考えよう」
「だから、早すぎだって」
「候補はいくつかあるんだ。瑠璃も希望があれば言えよ」
誉はポケットからスマホを取り出すと、何やら画面を操作して名前の候補リストを得意気に見せる。
そこには男の子と女の子の名前が5つずつ記されていた。
「・・・・」
こいつ、本当に今まで仕事してたんだろうか。
思わず言葉を失う。
私はどうやらひとりの親バカを生み出してしまったらしい。
でも、私は世界一の幸せ者かもしれない。
性格は俺様だけど、こんなにハンサムで私の事をいつも思ってくれる人なんて他にはいない。
そして、誉は最後にはいつも私の欲しいものをくれるのだ。
それはお互いにとって最高のクリスマスプレゼント。
「パパ、落ち着きましょうね」
私は笑って誉の手を自分のお腹に当てた。
そこに命が宿っている事を願って。
※2014.7.18 end.
「病院の診察が終わったら、名前も考えよう」
「だから、早すぎだって」
「候補はいくつかあるんだ。瑠璃も希望があれば言えよ」
誉はポケットからスマホを取り出すと、何やら画面を操作して名前の候補リストを得意気に見せる。
そこには男の子と女の子の名前が5つずつ記されていた。
「・・・・」
こいつ、本当に今まで仕事してたんだろうか。
思わず言葉を失う。
私はどうやらひとりの親バカを生み出してしまったらしい。
でも、私は世界一の幸せ者かもしれない。
性格は俺様だけど、こんなにハンサムで私の事をいつも思ってくれる人なんて他にはいない。
そして、誉は最後にはいつも私の欲しいものをくれるのだ。
それはお互いにとって最高のクリスマスプレゼント。
「パパ、落ち着きましょうね」
私は笑って誉の手を自分のお腹に当てた。
そこに命が宿っている事を願って。
※2014.7.18 end.


