心も、とろけるほど愛して



フラフラしたままテーブルの前の椅子に座り、そのまま突っ伏した状態で又溜め息を吐いた。



ピンポーンと静かなマンションの部屋の中にインターホンの音が鳴り響く。


ダレ?



酔っ払いが間違えてインターホンを鳴らしたとか?



それとも宗が心配して家まで来たとか?


いや蓮が来たとか?美菜は明日早いし来るはずは無い。



突っ伏したカラダを立て直すとマンションのドア越しから外を覗く、のだけど暗くて何も見えない。


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