心も、とろけるほど愛して



ありがとう流哉...


私は、肩で息を吐くと目の前にあるビールを手に取り喉の奥の方へと流仕込んだ。






どうみても私は、拉致られようにしか見えなかった……



確か昨日は会社から帰って来て明日から旅行へ行くから準備をして...


それからカラダを休めて...


予定では朝早く起きて、こんな雑な私でも、お弁当でも作って流哉を驚かせようかなと企んで



それから...
それから...


なのに何故私は、パジャマのままで助手席に寝かされているの?





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