心も、とろけるほど愛して



目の前には、すっと白づくしの教会が建っていた。



教会の屋根辺りから誰かを祝福するように白いハトが飛び立つ



――中に入らないと



友人の結婚式で教会という場所には何回か足を運んでいるけど、やっぱり私の足は前へ進まない。



急に怖気づいたの?
カラダが拒絶しているの?


...心は何とか抑えてもカラダは流哉を覚えてる。きっとカラダは別の存在なのかもしれない。



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