おかあさんになりたい。 ~天使がくれたタカラモノ~
「赤ちゃん……大丈夫なんですか?あんなに血が出たのに…?」
なかば諦めていた私は、信じられない気持ちで
画面を見る。
ユラユラ…プカプカ…
いつものとおり、私の心配も知らないかのように変わらず赤ちゃんがそこに写っていた。
動いてる…!
でも………
今度は私にもわかった。
黒くて丸いなにかが赤ちゃんのすぐ側に見える…
これが…
絨毛膜化血腫はそれ自体はさほど危険なものではないし、妊婦の3%くらいにみられる。
ほとんどが胎盤が完成するまでに吸収されてなくなるのであったからといって流産になるわけではない。
ただ、細菌への感染や、出血する時に赤ちゃんを道連れにすることが危険。
「赤ちゃんは元気なので、引き続き安静にしてください。血腫からだから出血はまだあると思いますよ。」
赤ちゃんは無事だったんだ…
良かった…
母子手帳を見ると赤ちゃんの大きさはもう4.7センチ。
ちょうど大きめの苺くらい。
流産の危険がほとんどなくなる5センチまで目前だった。
出血はピークを過ぎて止まりつつあった。
流産の危機は過ぎ去った。
山を超えた。
そう思っていた…
なかば諦めていた私は、信じられない気持ちで
画面を見る。
ユラユラ…プカプカ…
いつものとおり、私の心配も知らないかのように変わらず赤ちゃんがそこに写っていた。
動いてる…!
でも………
今度は私にもわかった。
黒くて丸いなにかが赤ちゃんのすぐ側に見える…
これが…
絨毛膜化血腫はそれ自体はさほど危険なものではないし、妊婦の3%くらいにみられる。
ほとんどが胎盤が完成するまでに吸収されてなくなるのであったからといって流産になるわけではない。
ただ、細菌への感染や、出血する時に赤ちゃんを道連れにすることが危険。
「赤ちゃんは元気なので、引き続き安静にしてください。血腫からだから出血はまだあると思いますよ。」
赤ちゃんは無事だったんだ…
良かった…
母子手帳を見ると赤ちゃんの大きさはもう4.7センチ。
ちょうど大きめの苺くらい。
流産の危険がほとんどなくなる5センチまで目前だった。
出血はピークを過ぎて止まりつつあった。
流産の危機は過ぎ去った。
山を超えた。
そう思っていた…