双子姉妹の胸キュン恋愛道!
初音は元樹がいなくなってからも、1人で毎日水やりを続けていた。
「姉さん!」
琴音が急に現れて、隣で水やりを始めた。
「あんたが水やり手伝うなんて珍しいわね。」
「まぁ、私はどこをどう見ても元樹君には見えないけど。」
「それを言うなら私もショウ君の代わりは出来ないけどね。」
顔を見合って微笑み合う。
「ねぇ、姉さん。」
「ん?」
「私達、幸せ者だよね。」
しみじみと琴音が呟く。
「そうだね。」
初音も隣で頷く。
「また…、会えるかなぁ?」
「きっと会えるよ。約束したんだもの。」
「そうだよね、約束したものね。」
「あっ、約束で思い出した!」
急に初音が琴音に向かって叫んだ。