。・*・。。*・Cherry Blossom Ⅴ・*・。。*・。
え―――――……
キスを―――されるのかと思いきや、響輔はあたしの唇から少し離れた場所をそっと撫で
「髪……くっついてんで…唇に」
ああ……さっき暴れたときにグロスにくっついちゃったんだわ。
慌てて鏡で直そうとすると―――
再び顎を掴まれた。
「い、今直すわよ。そんなに気になる……」
言いかけた言葉は
響輔の唇でかき消された。
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