。・*・。。*・Cherry Blossom Ⅴ・*・。。*・。




え―――――……


キスを―――されるのかと思いきや、響輔はあたしの唇から少し離れた場所をそっと撫で


「髪……くっついてんで…唇に」


ああ……さっき暴れたときにグロスにくっついちゃったんだわ。


慌てて鏡で直そうとすると―――


再び顎を掴まれた。


「い、今直すわよ。そんなに気になる……」


言いかけた言葉は











響輔の唇でかき消された。














< 160 / 439 >

この作品をシェア

pagetop