この恋のとろける温もりを感じたい


「蘭花ちゃんの唇ピンク色でぷっくりしてる」


か、顔が熱い。早く拭いてください。


スカートの端っこをきゅっと掴み桃也さんの指を待つと唇に桃也さんの指が触れて...


ダメです!唇の横を拭くんですよね???



桃也さんの指が唇をなぞり始めてる?


どうしよう、又息が上手に吸えないよ...



「キスしてもいいかな」



もう、ダメ!!


カラダ中のありとあらゆる血液が唇に集結したかのように熱くなってキュっと閉じていた目を開け桃也さんの唇を避けようと顔を下に向けた。



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