この恋のとろける温もりを感じたい
「僕から逃げられないよ」
横に座る桃也さんは、私の手に自分の指を優しく絡ませソファーに押し倒された。
あ...
私の上には、甘く熟れた大人の男の人、指先が私の唇に触れ...
「蘭花...」
桃也さんのいやらしい目つきに拒む事も出来ない。
「は、恥かしいです...」
「目を閉じて、じゃないと、お仕置きだよね...」
「お仕置きって...」
視線を桃也さんから少しだけずらした。
もう、耐えられそうに無い。でも桃也さんから視線を逸らしても戻ってしまう。