この恋のとろける温もりを感じたい



それに桃也さん、必ず電話するって言ってたから寂しい事なんて無いよね...


もう一度カラダを鏡に映し赤い痕に指を当て桃也さんを想った。





桃也さんが京都に行ってから3日経ち毎夜おやすみの挨拶を交わしてはいるのだけど少しだけ寂しいような気がする。



「蘭花...打ち合わせの時間だよ~」


お昼前に半月前から打ち合わせをしている苦手なカップルが顔を出していた。



「うん...」


「あれ元気ないね、貴崎さんに会えないから寂しいの?」


凛ちゃんはクスっと笑いながら答えた。



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