この恋のとろける温もりを感じたい



『蘭花...おはよう』


柔らかい感触と桃也さんの声が頭の中を占拠していた。


『蘭花~朝だよ、起きて』


『ん...眠いです...起きれないです...』


『ダメだよ...起きないと会社に遅れるよ...』


『後もう少し、寝かしてください...』


眠くて眠くて...瞼が開かない。


でも...桃也さんの声が聞こえて...もう起きて朝食作ってから会社に行かないと...

動いてくれない頭を回転させ瞼を少しずつ開けていく。


『蘭花おはよう』
『なぁっ?』


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