この恋のとろける温もりを感じたい
「蘭花は正直だね、こんな時でも食欲には勝てないみたいだ。続きは又今度って事で」
そう言って思いっきり、お腹を抱え笑った。
「もう!そんなに笑わないで下さい人間として当たり前の事です」
倒された助手席を自分で直しぷんぷんした気持ちで助手席側の窓を見つめた。
「怒らない...別に子ども扱いをしてるわけじゃないよ大切に思うから、そんな風に接してしまうのかも
それがイヤだというのなら、もう少し大人扱いできるように努力するよ」
桃也さんは拗ねている私の後ろ髪を撫でると肩に触れている髪をどけて優しく頬にキスを落とした。