この恋のとろける温もりを感じたい


「もう...桃也さんのイジワル」


「蘭花の方がイジワルだと思うけどね...僕は結構その気だったけど」


桃也さんの声は悪魔の声とでしか思えなかった。


でも大切にされる事は幸せな事で...


「お腹空いただろ?今から美味しいものを食べに行こう」


「はい...」


「そろそろ...拗ねてないで僕を見たらどうかな?」


分かってるけど...分かっているのだけど...


今顔を見られたら、鼻の下が伸びている所を見られるのは恥かしいの



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