この恋のとろける温もりを感じたい


そうだ瑞希さんは結婚を控えているんだ。


・・・結婚


良いな...いずれ私も好きな人のお嫁さんになって...


『...朝食は君だよ』

『ダメ...朝からそんな事...』


考えるだけでも顔が熱くなる。


「蘭花、顔が赤いけど、どうした?」


「ちょっとだけ厚着して来たから...」


熱くなった私の顔を覗く桃也さんは頬に手を当て確かめる。


ふいに触られるから尚更熱くなる。


「蘭花」


突然耳元で...


「変な妄想していたのかな?」
「んなぁっ」
「当たり」



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