この恋のとろける温もりを感じたい
「蘭花...」
「ん...?」
「僕は...君を守ってやれるかな...」
「大丈夫です...マモリマス...」
「蘭花今何か言ったの?」
「内緒です、じゃぁ...今から散歩行きましょ」
桃也さんの腕を掴むと嵐山へつづく道を歩き出した。
ひらひらと桜が舞い一枚の花びらが手の平に舞って来た。
その花びらを指で触れ川にゆっくり飛ばす。
嵐山のライトアップされた枝垂れ桜...ピンクやブルーのライトに照らされ色とりどりの優しさを与えてくれる。