この恋のとろける温もりを感じたい


「ゆう鶴さん...それは」


「キスはキスじゃないですか...間違えだったとは言わせません」


弁解もして来ない。


しかもゆう鶴さんから離れる事もしない


言い訳どころか慌てる様子さえ見えない。


私は、その腕を組んでいる、ゆう鶴さんより下って事ですか?


「蘭花...」


声を掛けて来ないで下さい。


朝怒っていた桃也さんの気持ちなんてこんな事に比べれば屁の河童


もし私の傍に男の人がいて、キスをしたなんて言えば怒るでしょ!


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