この恋のとろける温もりを感じたい
それより、ここは何処なんだろう?
ムシャクシャして歩いていたから、どの辺りなのか分からない。
「あの、ここはどの辺ですか?」
「ここは先斗町、随分歩いたわよ、この辺のカフェでゆっくりしましょう」
前を歩き出した瑞希さんの後を追い、可愛い和風カフェへ入って行った。
中に入ると吹き抜けになっていて昔の古風なイメージを思い浮かべさせられる。
「ここはね再生古民家なの、京都の町を昔のままにって。
だから外は和風で中は今風って感じなのかな~取り合えず、そこに座ってお抹茶でも飲みましょ」